2014年9月8日月曜日

下請けは道具だと思われている企業様へ。

Jr.です。

夏らしくない日々がずっとあって、結局9月。秋めいてきましたね。
仕事のほうはなんだか気持ち悪い感じで、進んでいるように感じます。特段忙しさというものはないのですが、バタバタもしない。確かに盆明けはかなりバタついた感じでしたが、ちょっと小休止ししてる感じもします。いずれにせよ、もう少し、もう一段階くらいの景気の底上げを願いたいような状況ですね。
 
 そんな仕事の中には、きちんと敬意と謙虚な気持ちを払って頂いている仕事と、これ、やっとけやみたいな仕事があります。どちらも大事な、下請け零細企業にとっては仕事にはなるのですが、後者の仕事には、私の個人的な気持ちとして言わせていただくと、

「お前らは言われたことをすればいい。俺らの道具だから」

という少し卑下しているふしを感じないではいられないのです。

確かに、私たち下請け零細企業はお客様の手足となる道具かもしれません。しかし、道具にも意志があり、使い方を誤ると怪我をすることもあります。特に、丸投げに近い仕事に関しては丁重にお断りをさせていただいています。(状況によりますが、詳細のはっきりしない仕事はやる気になれません)曖昧な雰囲気だけを醸し出して、まるっきり相手にしないところも、営業をやっていればたくさんあります。弊社の得意先様は、お互いに腹を割って正直にぶつかりあう得意先様ばかりですので、少ないのですが、本当に姿が見えないお客様というのは不信感以外何もありません。

 「何を甘いことをいうか。そんな企業ばかりじゃないぞ」

と言われるでしょう。しかし、そういう曖昧な企業の仕事をするくらいなら、私はそれ相応の企業規模を保って仕事をするのみだと思っています。血の通わない仕事に、いい仕事なんてないのです。

「儲けること以上に大事な部分を見落とすと損をする」

社長の商売哲学はこれからもずっと守っていこうと思っています。