2010年3月20日土曜日

デフレ脱却へ。業界の奮起を。

 jr.です。

 ここにきて、各社仕事の優劣が顕著になってきたようです。
採算度外視の受注というのは減少傾向。材料の価格も上が
り傾向で、無理をするとやけどする可能性も出てきました。
本当の意味での我慢比べは、ひょっとしたらここからなのかも
しれません。赤字幅の縮小に向けて、デフレ脱却のチャンスは
もう目の前にきているといってもよいと思います。
 
 通常なら、ここで一気呵成に価格転嫁にいくのですが、今まで
と違うのは、圧倒的に需要が少ないということです。
市場としてはここからは上がり傾向に向かいたいのですが、仕事
の絶対量は減っているので、事はそう簡単にどうもなかなかうまく
いかないのです。ただ、間違ってはいけないのは確実に価格は上
昇しているということなので、絶対に損をしてはいけないということ。
ここからの損は、結構致命的になりかねない可能性があります。悪
くてもトントン(損せず得せず)にもっていき、上積みできるところは
確実に上積みしていく、そういうかじ取りになっていくでしょうね。。
(はっきり言ってめちゃめちゃ難しいですねぇ。。)
 
 まあその間に、 業界全体で、早くデフレ脱却と正常な価格体制に
はやくもっていく努力をしないと、この国の製造業は衰退するような
気がします。各自が生き残るために、業界全体のさらなる奮起が必
要だと思います。